高校生でも爪水虫になります

高校生でも爪水虫になります

高校生でも爪水虫になりますと書いたのは、足水虫や爪水虫のほとんどが高齢者だというデータが揃っているのと、女性がブーツとタイツを着用するようになってから、若い女性にも爪水虫が拡がっているというのが一般的な認識だからです。

 

ただ、高校生で部活をしている人、裸足で体育館で部活をしている高校生(剣道や柔道など)は当然足が直接床についているわけですから、高校生でも、当然のごとく白癬菌爪水虫もしくは水虫)に感染しやすくなります。

 

白癬菌はどこにでも転がっているそうなのです。そして、人からこぼれ落ちたたんぱく質の一種であるケラチン(髪の毛などに多くあるたんぱく質)をたべながら、体育館の床の上でも1週間程度は生きているそうです。

 

なら、その間に裸足で高校生が部活をしたら、足元から白癬菌が感染して爪水虫になってもおかしくないと思いませんか?

 

ただ、白癬菌が足裏に付着した瞬間に水虫や爪水虫になるのではなく、24時間程度は足や爪にもぐりこむまでに時間があるそうなので、それまでに足を洗って、乾燥させてしまえば、水虫や爪水虫になることはありません。

 

つまり、毎日お風呂に入って身体を清潔に保っていれば、毎日体育館や部活で汚い靴をはいたり、裸足で白癬菌の多いところを歩いたりしていても、水虫や爪水虫に感染することはありません。

 

一番いいのは、帰宅したらすぐに足をあらって水気を拭き、清潔なコットンの靴下をはいて、自分専用のスリッパをはくと良いのです。
そうすれば、家族の爪水虫や水虫が感染することもないですし、自分が持ってかえってきた白癬菌を家族に感染させることもありません。

 

もちろん自分も白癬菌を帰宅と同時に洗い流すので大丈夫なのです。上記のような状況で白癬菌に感染すると思えば、水虫や爪水虫になる人=不潔と思われても仕方がないですよね。

 

いくら家族から移されたといっても、自分が毎日お風呂に入っていれば問題はなかったのですから。だから、症状があり、少し悪化したぐらいでは病院に行きたがらない、特に女性はそういう人が多いと思います。

 

ただ、水虫も爪水虫も自然治癒はありませんので、病院で検査をして(顕微鏡で白癬菌を目視する)、治療を選択することが必要です。
1内服薬だけ、2内服薬と外用薬の併用、3外用薬だけ、4市販の薬を自分で探してまた検査だけ病院に来る。というのが全部でしょうか。

 

あなたならどうしますか?これまで自分の生活を振り返ってみて、ずぼら、お風呂嫌いなどがあれば、水虫、爪水虫は悪化するだけですので、通院して第三者の監視のもとでちゃんとした治療をするのがいいでしょう。

 

自分は根気もあるし、まじめだから、自分で市販薬を買って治しますというのもできます。ただし、期間は半年〜1年は考えておいた方がいいですね。

 

⇒爪水虫を自宅でこっそり治したい人はこちら